都電とトロリーバスの面影をたどる
懐かしの大正・昭和さんぽ
江戸川区のほぼ中央に位置する松江エリアはかつて、都電とトロリーバスが走っていました。その痕跡をたどりながら、大正・昭和の時代を感じるさんぽへ
オズマガジン編集部がコース内で見つけた「よりみちスポット」。ぜひ立ち寄って江戸川区の歴史・文化に触れてみてください
新今井橋の旧江戸川側のたもとから数十mほど、横断歩道を越えた所に当時今井駅が
一之江境川親水公園から一之江駅の約850mの間で見ることができます。“大正14年~昭和27年”の文字に注目
今井街道沿いに立つ柱状のモニュメントの中に、都電とトロリーバスのブロンズ模型や、都電時代のレールを復元したガーダー橋が設置されています
【住所】江戸川区一之江1丁目~船堀7丁目MAP
松江大通り商店街から南へ1本入った路地周辺がかつての都電の軌道
トロリーバス101系統の路線だった今井街道には、トロリーバスの絵タイルが随所にはめ込まれています。商店街によって絵柄が変わるのでチェックしたい
東荒川駅の跡地は、現在の小松川JCTの建設が進む首都高速7号線の高架下のあたり
創業60年の名店。鮮度にこだわり、ふっくらと焼きあげる白焼き2480円は、鰻本来のうまみを味わえる1品。秘伝のタレを使ったうな重も人気
【住所】江戸川区西一之江4-9-37MAP
コーヒー豆の産地を厳選し、ニュージーランド仕込みのハンドドリップコーヒーを提供しています。カプチーノもおすすめ
【住所】江戸川区一之江7-33-19-102MAP
古墳時代の土器から近代の伝統工芸品まで、江戸川区の歴史を学べる資料室。『江戸川区の史跡と名所』はここで手に入れて
【住所】江戸川区松島1-38-1グリーパレス3FMAP
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